中共が行う臓器収奪による集団虐殺を終わらせよう


中国共産党(以下、中共)が法輪功学習者をはじめ、自国民に行う反人類的な強制臓器収奪は、すでに20年以上続いている。また、中共が強制、勧誘、洗脳、欺瞞等の手段で、国際社会の黙認を強要し、犯罪行為を隠してきた。臓器収奪は人類の最低限の倫理的基準を破れ、人類を絶滅の危機に陥らせかねない行為であり、それを行う中共は人類史上に例を見ない悪魔政権であり、最も邪悪な犯罪組織になっている。社会正義のため、基本的道徳を維持させるために、私たちは中共の罪悪を公にし、犯罪者を裁判にかけられなければならない。

WOIPFGの追跡調査

当方、「法輪功への迫害を追跡調査する国際組織(WOIPFG)」は2003年1月20日に設立された。

我々の使命は、法輪功に対する迫害を加担するあらゆる政府機関、組織及び個人に対して、どこに行ったとしても、いくら時間がかかるにしても、その犯罪行為を徹底に調査することである。

2006年3月9日、法輪功学習者に対する臓器収奪がメディアで報道される翌日から、WOIPFGは中国国内の病院に対して系統的な調査を始めた。過去の十数年間に、私たちは891の移植病院、9519の移植従事者に対して数万回に電話取材のほか、数十万件のメディア報道、医学論文、ホームページを含む病院の公開情報に対して分析を重ねた。

WOIPFGは中共政府の最上級幹部―中央政治局常任委員会のメンバー5名、中央軍事委員会副主席1名、中央政治局委員1名、国防部長1名、中共解放軍兵站衛生部の元部長1名に対して直接に(なりすましの)電話調査を行った。そのほか、臓器収奪の現場にいた目撃者、全国41の移植病院の45人の院長、主任医師、手術担当医師に対して直接に電話取材し、音声データを記録した。


23,289 人が署名した

請願書

ご署名は中共による臓器収奪の制止に大いに意味がある。その思いはきっと大きな力になると信じている。

この請願書に署名することにより、あなたは以下のことに同意します プライバシー・ポリシー。

WOIPFGの調査結果

国家犯罪と称する、これだけの証拠

おとり電話調査の結果、強制臓器収奪は、中共の元国家主席の江沢民が直接指示し、中共の政府機関が主導している。
  • 証拠1:法輪功学習者の臓器を収奪し、移植に使うように指示したのが江沢民であることを、4人が証言した。
  • 証拠2:法輪功学習者に対する臓器収奪は、中共の上層部全員が把握している。
  • 証拠3:中共の政法委員会と「610オフィス」が、法輪功学習者への臓器収奪を直接関与している。
  • 証拠4:臓器収奪は中国で軍隊、警察、司法を含む法律系統及び病院が主体となって行っている。
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1999年以降、中国における臓器移植「産業」の爆発的に成長

2000年から、中国では各種の病院が競って移植部門を設置し、臓器移植は産業として劇的な成長を成し遂げた。
  • 1999-2006間の年間肝臓移植件数は、それまでの1991年~1998間に対して、平均増加率が180倍に達し、特に2006年は増加率が387倍、2007年は436倍に達したと、政府系マスコミが報道した。
  • 臓器移植前のマッチング試験用に、多くの専用施設と医療センターが設立された。
  • 臓器収奪により臓器提供が過剰になり、中国への移植ツーリズムブームが生じた。
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臓器バンクの存在

中国では見掛けの臓器提供者数が非常に多い。矛盾のなか、我々は巨大な臓器バンクの存在を実証できている。
  • 証拠一:中国では、臓器の提供者と希望者へのマッチングのやり方が逆に行われています。つまり、患者の需要に応じて、直ちに適切な移植臓器を用意することができます。患者の平均待機期間が1〜2週間であり。
  • 証拠2:肝臓移植に関する緊急手術の実施率が26.6%となります。
  • 証拠3:一人の患者に対して、拒否反応の場合、複数の臓器を用意する場合がある。
  • 証拠4:多くの病院は同じ時間帯に複数の移植手術を同時に行われている。ある病院には、1日に24件の肝臓と腎臓の移植手術が実施された。
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中国に大規模な臓器移植手術が行われている

法輪功学習者に対して行われている臓器収奪はおびただしい数量に達する。多方面の証拠によって、臓器収奪が中国全国範囲で行われていることが証明された。
  • マスコミの報道でも臓器移植数量の多さが示唆される。
  • 臓器移植手術の件数が、実際の数字が政府公表をはるかに上回ることが、中共当局の移植専門家は証言した。
  • 移植認定病院の公開データからも、移植手術の件数が非常に多いことが推測できる。
  • 政治局常務委員の張高麗が(なりすまし)電話取材で、中共が生きている人から臓器を収奪する事実を認めた。
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WOIPFGの活動

米国会:2016年6月23日、WOIPFGの代表者はアメリカの国会小委員会で行われた「臓器収奪:残酷な行為の実態」の公聴会に証人として出席した。

ベルリン:2016年10月28日、中国とドイツの人権サミット開催にあたり、WOIPFGは中共の臓器収奪に関するフォーラムを主催した。

ロンドン:2018年12月8日、WOIPFGはロンドンで開催される民衆法廷に中共が行う臓器収奪の証拠を提出した。

スロバキア:2019年9月20日、国民評議会の議員が中共の臓器収奪について、WOIPFG調査員と面会した。

書籍とドキュメンタリー

『動かぬ証拠』(第一部)

法輪功学習者に対する臓器収奪の国家犯罪に関する調査報告(調査期間:2006―2015)

『動かぬ証拠』(第二部)

法輪功学習者に対する臓器収奪の国家犯罪に関する調査報告(調査期間:2015―2020)

『動かぬ証拠』 セミナーシリーズ』

法輪功に対して中共が行う臓器収奪が国家犯罪である立証に対して、関連証拠をもって実証した。

『臓器収奪-10年間の調査』

医者や研究者に対する調査によって、史上例を見ない邪悪、中共が行う臓器収奪の実在を暴いた。

各国の立法と決議

イスラエル

2008年、イスラエルは「臓器移植法」を可決した。

スペイン

2010年、スペインは臓器トラッキングを懲罰する刑法を改正した。 

イタリア

2015年、イタリア上院は中共の臓器収奪を非難する法案を可決した。

台湾

2015年、台湾は「臓器移植法」を通過した。

米国

2016年6月13日、米国下院は中共の臓器収奪行為を非難する343号決議案を可決した。

欧州議会

2013年12月12日、欧州議会は中共の臓器収奪行為を非難する決議案を可決した。

メディアレポート及び引用文献

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